副業始めたけど、全然成果出なくて飽きてきた
心が折れそうだわ、もう諦めようかな・・・
こんにちは、Sethです。
ネットビジネスなどの副業をしているとよく聞くのが
「一緒に始めた人がどんどん辞めていく」
「なかなか成果が出なくて心が折れそう」
という途中挫折です。
2018年末からネットビジネスを始めて、途中何度か挫折しそうになった私もその気持ちは分かります。
今回はそんな心が折れそうになってる人たちに対策をお話します。
ネットビジネスは継続していくことが重要というけれど・・・
ネットビジネスなどの副業を開始して半年や1年でものすごい成果を出すのは難しいです。
それこそ数年の下積みがあり、ネットビジネスでポンっと成果を出す人もいますが稀ですね。
数年継続してどんどん成果が出始めるものですが、
やはり成果が出ないと継続は難しいです。
「ネットビジネスは継続していくことが重要」
「副業を始めて一年経過したら一緒に始めた人たちが消えていた」
なんて話もよく聞きます。
実際私と似たような時期にネットビジネスを始めた人が
3人ほどブログやメルマガ、ツイッターを更新しなくなっているのを見ています。
ネットビジネスを継続するために
「継続は力なり」継続するための対策
- ビジネス仲間を見つける
- お客さん一人ひとりを大事にする
私が継続するためにしていることはこの2つです。
ビジネス仲間を見つける
私の場合は「見つけてもらった」側なんですが(笑
同時期に始めた人といっしょに成長していく気持ちで情報交換が出来ます。
例えばこの間ビジネス仲間のぐっちさんと作業会をしました。
お互いにつまづいてることって違ってて
例えば私は嫁にナイショでネットビジネスをしているため、家で動画が撮れません。
「もっと動画撮りたいんですけど、なかなか撮れなくて」
と相談すると
「知ってる人がカラオケボックスで動画撮ってると聞いたので、次回の作業会はカラオケボックスでやりましょう」
という話になりました。
私の問題が解決した瞬間です。
こういった小さなトラブルが積み重なって、突然人は心が折れていきます。
また、お互いのブログで
「この部分どうやってるの?」「これいいね、うちでも取り入れたい」
という部分を教えあって、一人では到達できなかったコンテンツに仕上げることも出来ます。
私は割と一人でモクモクと作業したい派だったのですが、
作業会はいいことが多いので積極的に参加していこうと思ってます。
お客さん一人ひとりを大事にする
なんか清廉潔白な言葉に聞こえるかもしれません。
私も最初この考え方を聞いたとき、
「何綺麗ごと言ってるんだろう?ビジネスでしょ?」
って考えてたんですよ。
でもお客さん一人ひとりを大事にすることは自分にとってもメリットがたくさんあります。
お客さんを大事にすることのメリット
- お客さんに信頼してもらえる
- お客さんに感謝してもらえる
- お客さんに行動してもらえる
- その次のお客さんにどうすればもっと問題解決をしてあげられるかわかる
これはネットビジネス全般に言えることです。
「大事にする」というのは大分抽象的な言葉ですが、具体的には
- メルマガ読者からの返信に全部コメントを返す
- 時間があれば通話したりする
- メルマガ読者と実際に会ってみる
- 悩んでることにアドバイスする
- 似たような問題を抱えている人が多ければ、解決策の動画を撮ってアップする
など一人ひとり大事にするやり方は違います。
私はメルマガの読者から返信が来た場合は、外でスマホ使って動画を撮って返信してます。
またスカイプでコンサルを希望された方には時間調整してお話しもします。
表立って言えないこともメールや通話で悩みを打ち明けてくれるので、
悩みに対して丁寧に対応することで
信頼が生まれたり、自分がきっかけで行動してくれるようになるのです。
ところで、これがなぜ自分にとってメリットがあるのか?
「自分が○○さんの問題解決をすることが出来た」
という自己効力感に繋がるからです。
自己効力感とは「自分はやればできる」という実感を持つことです。
自分が誰かの役に立つというのは承認欲求の1つでもあり、自信に繋がります。
自信がつくと継続していくことができるので、
お客さん一人ひとりを大事にしていくということは、最終的に自分にとってもメリットがあるということです。
まとめ
- 継続は力なりは本当
- ビジネス仲間を見つける
- お客さん一人ひとりを大事にする
一年もすれば大体の人は辞めていくので継続していくだけで勝てるようになりますよ。
作業会2回目をぐっちさんとしてきました
ネットビジネス仲間をもっと増やしたいと思ってますので、是非声かけてもらえば!
ぐっちさんへ
お互いに切磋琢磨し合えるビジネス仲間に出会えたことに感謝しています。
まだまだお互いに成長していけるので何年後かに
「あのころは○○だったなー」って話し合えるようになりたいですね!
ついでなんで
ちょっとだけカラオケで歌いました